人間牧場における「分類」と、家畜人同士の「差別」と「分断」について
2016年 07月 30日
人間牧場における家畜人同士の「分断」は、基本的に「分類」による「差別」を基にして行われている。
・政治・思想・信条の別による分断
・宗教の別による分断
・階級、所得、学歴、障害などあらゆる格差による分断
・人種や民族の別による分断
要するに「分類」による「差別」を基にした「分断」である。
差別主義者がよく使う言い訳に「差別ではなく区別である」という詭弁があるが、区別感のあるところに愛はなく、信念のあるところに智慧はないのである。
日本は法治国家でも民主主義国家でもなく、ファシズム大国の植民地であることが明らかになった以上、基本的人権や平和憲法などは事実上存在しないことを、単なる紙に書かれた文字になど何の意味も力もないことを、学校で教わったことや親やマスメディアに刷り込まれた全ては共同幻想であることを、骨の髄まで思い知らなければならない。
今さらどれだけ叫んでも、選挙フェスに熱狂しても、野党に投票しても、デモに参加しても、座り込みをしても、裁判に訴えても、署名運動しても、ビラ配りしても、SNSに投稿しても、イベントに参加しても、テロを実行しても、全て人間牧場の中での悪あがきに過ぎず、植民地の経営者にとっては痛くもかゆくもないことなのだ。
そんなことをいくらやっても「システム」に変更はないし、家畜人のマスターベーションとガス抜き以上の代償にはなりえない。
全員にマイナンバーを焼き印して、仲間割れさせた上に、強制労働と徴兵、搾取と詐取、放射能と薬漬け、最後は殺処分に死亡税徴収という磐石のシナリオ。
奴らはヤプーよりもはるかに頭がいい。
●「安倍やめろ」と叫んでも「植民地の経営者」には痛くもかゆくもない。ゆえに叫ばされるわけです。
http://s.webry.info/sp/06020596.at.webry.info/201507/article_5.html
by asiakatasumi11
| 2016-07-30 00:00
| ヒノモトの終焉